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2016年12月29日木曜日

ジャパンヘイターとサイコパス支配: 本書の要約  





l  日米欧などの先進国は「言論の自由」「移動の自由」「人権」「選挙」「福祉」「相互信頼」など先進国に特徴的なシステムを悪用され、サイコパス全体主義国家に乗っ取られつつある
l  彼らの目的は先進国が蓄積した技術や財産を横取りし、自分を支配者とする奴隷制社会を作ること。そのために先進国内部に入り込み、混乱と対立を生み出そうと工作している。移民を大量に入れようとするのもそのため
l  先進国のマスメディア・教育・宗教・リベラル政党・リベラル団体などには全体主義シンパやスパイが入り込み、反米・反自由主義の工作機関と化している
l  日本だけを執拗に叩き続ける各国の「ジャパンヘイター」も、その反米全体主義者の一味。日本を屈服させて支配下に置き、先進国同士を争わせるための工作を各国で展開している。ただし上層部はその戦略を理解しているが、末端の人々は正しいことをしているつもりで利用されている。
l  先進国がサイコパスや全体主義者に支配されることは、世界全体にとって不幸である。ひとつには世界大戦級の国際紛争が引き起こされる可能性が高まるから。もうひとつは問題解決能力が失われて災害や疫病による被害が拡大するからである。
l  サイコパス的な性格(サイコパシー)は局面や職業によってプラスに働くことがあり、リーダーの資質として欠かせない面もある。しかし破滅型サイコパスに支配された人々には悲惨な運命が待っている。

l  先進国民がこれからも自由と豊かさを享受するためには、まずサイコパスや全体主義者による「乗っ取り支配」の手口を知ることだ。適切な人物をリーダーとして選び出し、彼らの企みを団結して防がなくてはならない。先進国民がどこも同じ状況にあることを認識し、情報交換しながら協力し合うことが重要である。


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